西大和学園鉄道研究部（NRC）のブログです
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御堂筋線の10系の04編成は、3/30(水)を以って廃車になりました。
4号車は、1975年に製造されたので、36年間活躍したことになります。
長い間、お疲れ様でした。
4号車は、1975年に製造されたので、36年間活躍したことになります。
長い間、お疲れ様でした。
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御堂筋線10系1104Ｆについて
御堂筋線の10系1104Ｆは昭和54（1979）年03月30日に日立製作所にて８両１編成として落成をしてから32年目の平成23（2011）年の同日で廃車となりました、
補足
補足します。巽孝一郎さんがおっしゃった通り、1104Fは、8両で製造されました。これは、その当時の御堂筋線が8両編成だったので、当然のことですね。しかし、御堂筋線は、時代の流れとともに、9両化、10両化しました。9両化する際は、各編成の6号車と7号車の間に、新造した車両を1両ずつ投入して、7号車になりました。これは、現在の8号車です。次に、10両化する際に、1101Fから1103Fまでの27両(9両編成なので)のうち、23両を1104Fから1126Fまでの23編成に1両ずつ組み込みました。これは、現在の4号車です。余った4両は、廃車になりました。よって、4号車は他の車両と比べて古くなっています。1104Fの4号車(1704F)は、もともとはどの編成の何号車だったのかは知りませんが、製造年は1975年と書いてありました。下記のURLを参照して頂けると嬉しいです。
http://new20series.blog60.fc2.com/blog-entry-4.html
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