西大和学園鉄道研究部(NRC)のブログです
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大阪市営地下鉄には、2009年にデビューした新型車両の30000系が谷町線に4編成在籍していますが、その30000系が御堂筋線にも投入されることになりました。
第1編成の投入は、2011年12月の予定です。
30000系は、車内のドアの上に千鳥配置(進行方向に対して左側・右側に交互に半分ずつ)でLCD(液晶ディスプレイ)が設置されていることが特徴です。
LCDは、日本語、英語、韓国語、中国語の4か国語による案内を行います。
先頭は、曲面ガラスになっていて、丸みのあるやわらかなデザインになっています。
30000系は、2018年までに12編成が投入される予定です。
10系の非VVVFインバータ車は、1105Fから1106Fまでの計12編成あるので、それらを廃車して、30000系に置き換えることになります。
↑谷町線の30000系です。このラインが赤色になったものが御堂筋線に2011年12月に投入されます。
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